水良ければ良い品が出来るという教えを引き継ぎ、明治33年から「お酢」作りをしています。昔ながらの製法と九州内の原料にこだわり、玄米黒酢、純米酢、無農薬玄米麹、米麹、麦麹、甘酒、味噌、塩麹などを製造しています。

五分づき米の麹

五分つき米は、九州産のお米を、米の外殻を少し残して精米してから麹にします。米の外側には、中心部に比べてタンパク質が多く、これが麹の酵素で分解されるとアミノ酸になります。他にも栄養があります。

お味噌を作るときにオススメです!もちろん、甘酒も作れます。

写真は盛り込み前。少し麹菌がついてきたところです。

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